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住宅の平均寿命の短さ

住宅の平均寿命の短さ

日本の住宅の平均寿命は約30年ですが、海外を見てみるとアメリカは約55年、イギリスは約77年と日本と比較して25〜47年ほど住宅の寿命が長くなっています。

日本は湿気が多く地震の多い国なので、耐震性・耐久性の低い住宅をつくってしまうと、家としての寿命はさらに短くなってしまいます。そのため、家を建ててから30年経過したときに建て替えが必要といったことにもなりかねません。

ローンを完済する前に、建て替えが必要になるといった事態になってしまうと、家計にも負担がかかってしまいます。だからこそ、耐久性に優れた家づくりが大切なのです。